福島第一原子力発電所の事故をきっかけに、群馬からも脱原発の流れを作ろうと動き始めました。 高崎で500人、前橋で1000人、桐生で200人とデモを行い、広瀬隆さんを招いての講演会も開催。2012年3月11日の脱原発アクションでは2500人の参加者で集会、デモを行いました。THE ATOMIC CAFE in GUNMA、毎週金曜日の高崎駅西口での原発再稼働抗議行動も一緒に企画しています。子ども、主婦、農家、サラリーマン、プータロウ、各種団体の方々とごちゃまぜで活動してます。政党、思想、宗教、いろんな垣根を越えて「脱原発」で繋がりあえたらと思っています。

2011年07月06日

東電からの回答

掲載が遅くなりましたが、東電への申入書の回答です。
下の方に申入書の内容があります。

***回答書***
平成23年6月28日
東京電力株式会社
原発とめよう群馬様
福島第一原子力発電所における事故、および放射性物質の漏えいにより、皆さま
に大変なご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、心より深くお詫び申し上げ
ます。
 現在、政府・関係各省庁、自治体のご支援とご協力を仰ぎながら、緊密に連携を
はかりつつ、事態の一日も早い収束に向けて、全力を挙げて取り組んでおります。
 さて、先日いただきましたお申し入れにつきましては、以下の通り、考えております。


 一、東電は、原発の全情報を開示すること。
 情報公開につきましては、現在、政府・東京電力総合対策室における定例記者
会見をはじめ、国内メディァおよび海外メディアへの情報発信、マスコミの方か
らのお問い合わせに対する回答、当社ホームページを活用した情報公開等に努め
ております。
 今後とも、より迅速・正確な情報発信を心がけ、皆さまのご不安を少しでも早
く取り除くよう、全力で取り組んでまいりますので、ご理解いただきますようお
願いいたします。
 ※発電所の現況、プラント関係パラメータ、発電所周囲の放射線量、けが人の
状況などにつきましては、日々。公開・更新してお与ます。下記URL(当
社ホームベージ)をご参照ください。
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/index-j.html
一、東電は事故責任を認め謝罪し、全被害への補償をただちにすること。
 事故により被害を受けられた方々への補償につきましては、国が設立する原子
力損害賠償支援機構が当社に対して資金援助する一方で、当社は機構に対し、毎
年の事業利益等を踏まえた負担金を支払うことなどを定めた支援の枠組みが、本
年5月に策定され、今後法制化されることとなっております。
 当社といたしましては、この枠組みのもと、事故の・被害者の方々に対して公正
かつ迅速な補償を実施してまいる所存です。

一、放射能汚染の原因者として放射性物質の除去、除染を行うこと。
 放射性物質の漏えいにつきましては、皆さまに大変なご迷惑とご心配をおかけ
しておりますことを、あらためて深くお詫び申し上げます。
 現在、当社は一刻も早い事態の収束に向けて全力で取り組んでおりますので、
ご理解頂きますようお願いいたします。

一、ただちに東電の運転するすべての原発を停止・廃止すること。
 当社は、事故の収束に総力を挙げて取り組んでおり、今後とも持てるカのすべ
てを注ぎ込み、早期にみなさまのご不安を取り除けるよう努力してまいる所存です。
 また、今回の東北地方太平洋沖地震と津波の経験を踏まえ、緊急時の電源確保
や防潮堤の設置などの安全確保対策を早急に実施するとともに、非常災害に対す
るリスク管理体制等について検証を行ってまいります。
 なお、当社は、事故の状況に鑑み、福島第一原子力発電所1号機から4号機の
廃止と7号機及び8号機の増設計画の中止を決定いたしました。
 今後の原子力のあり方等につきましては、事故の調査結果や国のエネルギー政
策全体の議論、さらには地域のみなさまのご意見も踏まえ検討してまいりたいと
存じます。

一、東電と関連会社の労働者の待遇を改善すること。賃下げ、リストラをしないこと。
 事故の収束に向けた作業につきましては、今後とも、作業環境の把握に努め、
作業員の被ばくを極力低減するとともに、個々の作業時間の厳格な管理や体内放
射線計測器の増設などを進め、放射線量管理の強化に努めてまいる所存です。
 また、福島第一原子力発電所においては、政府の支援の下、医師が24時間常駐
しており、今後も、夏季熱中症対策を推進するため、医師の増員、診療所の新設、
休憩所の増設など医療体制の充実を図ってまいります。さらに、食事や宿泊環境
の改善をはじめとして、作業員の生活・職場環境の改善も進めているところです。
以上

******************
***以下こちらの申入書です。***
1、福島第一原発で発生した重大事故を受け、以下の5点を申し入れます。

一、東電は、原発の全情報を開示すること。
東電は、福島第一原発が3月11日にはメルトダウンに陥っていたことを知りなが
ら、2ヶ月以上にわたって隠し続け、全国民をだまし続けてきたことはだんじて許
されません。
 この間にどれほど多くの人が放射能を浴びたことでしょうか。全情報の開示を求
めます。

一、東電は事故責任を認め謝罪し、全被害への補償をただちにすること。
  すでに、5月26日にはJA群馬中央会が第一次補償分として16億700万
円の補償要求を提出しており、また、群馬の観光地も原発事故により甚大な営業被
害を受けております。さらにまた、関連した休業や失業も予測されます。東電が、
これらの被害の全てを補償することを求めます。

一、放射能汚染の原因者として放射性物質の除去、除染を行うこと。
  群馬県内も福島第一原発からの放射能により汚染されています。前橋の下水施
設は放射線管理区域に指定され、付近住民に大きな不安を与えています。速やかに
県内の放射性物質を除去し除染することを求めます。また東電が県民の要望に応え
、放射線量の無料測定を行うことを求めます。

一、ただちに東電の運転するすべての原発を停止・廃止すること。
  このことと同時に、今まで「原発がないと電気が足りない」の演出で、多くの
水力・火力発電を止めてきた事をあらため、これらの設備の再稼動に全力を尽くす
ことを求めます。

一、東電と関連会社の労働者の待遇を改善すること。賃下げ、リストラをしないこと。
  清水社長が「体調不良」で手厚い看護を自由に受けたのに、なぜ、事故現場の労
働者は、倒れても2時間も放置されて死亡するような劣悪な環境におかれたままなの
でしょうか。
事故の収束作業のためにも、待遇の改善と、リストラや賃下げをしないことを求めます。
 また、雇用形態に関わらず、すべての現場作業員の被曝管理の徹底を求めます。作
業員の被曝事故、健康被害は重大な刑事事件であり、決して許されません。
>*********************
posted by 実行委員会 at 08:59| Comment(1) | 群馬県の原発情報
この記事へのコメント
高知の黒潮町の海水浴場で会ったロクローです。
ちょっと、更新していないので情報が古いですが、「山水人(やまうと)」のHPです。
http://yamauto.jp/
それと、僕らがやっている手作り市の「森のおむすびマーケット」です。
http://omusubi.keihoku.jp/
今後も是非とも情報交換お願い致します。
Posted by 廣海緑朗(ヒロミロクロウ) at 2011年08月15日 22:27
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